【高齢者と取り残されるペット達】3年半も散歩をしていない犬を保護しました:683
80代夫婦がペットショップで子犬を購入しました。それが今回の主役「ペコ」ちゃん。
飼い主さんは現在94歳になり、施設に入所することが決まりました。
親族の方も高齢の方が多く、引き取ることが出来ないとの理由から、にゃいるどはーとで保護することになりました。
飼い主さんは現在94歳になり、施設に入所することが決まりました。
親族の方も高齢の方が多く、引き取ることが出来ないとの理由から、にゃいるどはーとで保護することになりました。
なぜ80代の老夫婦が、子犬を飼う前に自分の歳と照らし合わせて想像出来なかったのか。
なぜペットショップは、老夫婦に子犬を買わせたのか。
人の都合に巻き込まれるのは、いつだって動物たちです。
飼い主の高齢化と取り残されるペット達の問題を、今一度考えてみませんか?
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保護犬・保護猫活動は
ボランティアで無償で行っている、行政から助成金がでている
などと、誤解されている方が多いのですが、保護活動にかかる費用は、全額その活動をしている法人の自己負担です。
保護犬・保護猫の治療費や生活費、譲渡までにかかる費用は、皆様の寄付で成り立っています。皆様から寄付金や支援金をお預かりしましたら、保護犬、保護猫の為に大切に使わせていただきます。
手を差し伸べるべき猫はまだまだたくさんいる状況です。 どうか、にゃい…
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